このページ内に載っていない質問は「講師連絡用LINE」に直接お送りください。また、アンダーバー付きの青字はタップするとリンク先に飛ぶことができます。
生徒との面談に関する質問
原則として、面談当日の変更は【やむを得ない場合】を除き、お控えください。
以下に、面談日程を変更する場合の対応方法を、ケースごとにまとめております。
❶ 講師都合による面談予定の変更
まず 勉強タスク連絡用LINE を用いて、生徒本人に面談日を変更したい旨をLINEメッセージにてお伝えください。
その際に、面談の振替日時の候補を3日程分生徒に送り、変更する面談の振替日時を決めてください。
LINEのメッセージ例
講師の〇〇です。
〇月〇日の面談について、私情で誠に恐縮ですが、日時を変更させていただくことは可能でしょうか。
下記日程のうち、ご都合のよい日時を教えていただければ幸いです。
・〇月〇日 〇時~〇時のいずれか
・〇月〇日 〇時以降いつでも可
・〇月〇日 午前中はいつでも可
大変お手数をおかけいたしますが、ご返信のほどよろしくお願いいたします。
生徒からの返信で振替面談日が確定したら、面談予約ツールJicooにて、以下の手順で面談日の変更をお願いいたします。


面談日の変更が完了したら、面談当日は更新後の面談からご入室ください。
❷ 生徒都合による面談予定の変更
生徒から面談予定日の変更を依頼された場合は、生徒都合による変更となるため、生徒自身に再度面談を予約してもらう形となります。
勉強タスク連絡用LINE を用いて、生徒に下記のようなLINEメッセージ(※下記はあくまで例です)をお送りください。
LINEのメッセージ例
講師の〇〇です。
面談日の変更について、前回のLINEメッセージ内の面談予約URLから、再度ご都合のよい日時で面談を予約いただけますでしょうか。
大変お手数をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
生徒から振替の面談が予約されたら、新規面談のメールから振替面談の実施をお願いいたします。
遅刻の可能性が高いと判断した時点で、生徒本人に遅刻をする旨を 勉強タスク連絡用LINE を用いて、LINEメッセージにてお伝えください。
10分以内の遅刻であれば、生徒に遅刻する旨を面談時間前に伝えた上で、面談を実施してください。11分以上遅刻しそうであれば、その日の面談は中止をして振替面談をお願いします。
振替面談になる場合は、【確定後の面談予定を変更したい時(❶ 講師都合による面談予定の変更)】に沿ってご対応お願いいたします。
面談時間になっても生徒が入ってこない場合、勉強タスク連絡用LINE を用いて、面談が始まっている旨をLINEメッセージにて生徒にお伝えください。
そのうえで生徒が大幅に遅刻するようであれば、先生ご自身の判断で別日に振り替えていただいて構いません。この場合の振替面談は、【確定後の面談予定を変更したい時(❷ 生徒都合による面談予定の変更)】に沿ってご対応お願いいたします。
数分ほどの遅刻であれば、そのまま面談を実施いただけますと幸いです。
まずは 勉強タスク連絡用LINE を用いて、生徒に先生側の声が聞こえるかどうかをLINEメッセージでのやりとりにてご確認ください。
先生側の声が聞こえている場合は、生徒がマイクをミュートにしている可能性、あるいはスマホ自体の設定でマイク許可をオフにしている可能性がありますので、その旨をお伝えください。
もしも先生側の声も届いていない場合は、生徒自身にGoogle Meetアプリ(iOS版・Android版)をダウンロードしていただく必要がありますので、その旨をお伝えいただければ幸いです。
生徒とのLINEに関する質問
面談時間以外で生徒に確認したいことがある時や、生徒に伝えたいことがある時は、遠慮なくご自由に 勉強タスク連絡用LINE を用いて生徒にLINEメッセージをお送りください。
その際に、講師ご自身の名前をメッセージ内に記入いただくと、生徒が「LINEメッセージの送り主」を認識してくれます。
メッセージを送り終えた後は、LINE画面右上の【手動チャットを終了】を押して、表示が「手動チャットで対応」に戻っているかどうかを必ず確認してください。
受験に対する励ましや、日々の勉学への声かけなど、生徒の受験生活に対してプラスに働くような内容であれば、遠慮なくご自由に勉強タスク連絡用LINE を用いてLINEメッセージをお送りください。
その際に、講師ご自身の名前をメッセージ内に記入いただくと、生徒が「LINEメッセージの送り主」を認識してくれます。
メッセージを送り終えた後は、LINE画面右上の【手動チャットを終了】を押して、表示が「手動チャットで対応」に戻っているかどうかを必ず確認してください。
ただし、誕生日のお祝いメッセージや趣味に関する話など、受験に関係しないプライベート性の高い内容はトラブルにつながる可能性があるため、お控えください。
勉強計画の作成に関する質問
以下のボタンをタップすると、勉強計画表の記入例が表示されるので、例を参考にしながら作成を進めていただければ幸いです。
今月の計画シートにて参考書数がオーバーする場合、該当月の参考書数を減らしていただく、あるいはお手間ではありますが英語と数学に分けてPDFを書き出していただくかの、いずれかの対応が必要となります。
該当月に指定する参考書数がオーバーワークになりかねない場合は、参考書数を減らしていただく。減らせない場合は、英語の計画・数学の計画といったように、2つに分けてPDFを2つ分書き出していただけますと幸いです。
まずは、今年度の計画シートの該当月にて、長文読解の参考書名と学習範囲が入力されているかをご確認ください。
選んでいるにも関わらず今月の計画シートに参考書名が反映されていない場合は、計画表内のプルダウン(以下の画像を参照)をタップすると、選ぶことができます。

詳細は以下のボタンタップから記入例をご確認ください。
英数の参考書に関する質問
スプレッドシート「全体の勉強計画」における「今年度の計画」シートにて記載された、参考書名の右側(D列)の「参考書の目次と内容を確認」をタップすると、該当参考書の目次と内容例を閲覧することができます。ただし、載っていない参考書もあるため、ご注意ください。
生徒に課すべき参考書が決められない場合は、以下のボタンをタップすることで、英語と数学の参考書の概要、および英語と数学の【おすすめの参考書ルート】を確認することができます。
数学テストの難易度について
毎月末近くに実施している定例数学テスト(数学の添削テスト)は、河合の全統記述模試に近い難易度で作成しています。
受験数学における基礎から標準レベルの内容を中心に扱っていますので、生徒にとっては8割を超えることが目標となります。
通常の定例数学テストの難易度は前述の通りですが、すでに高い実力を持った生徒や、難関大学を志望する生徒向けに、ハイレベルなテストを用意しています。
主に旧帝大の二次本番レベルを扱ったテストであるため、生徒に受けさせたい場合は、以下のボタンタップから【※必読】受験させる条件.pdfをご確認のうえ、ご対応をお願いいたします。
